今日は、強い吐き気で水も飲めなかった方のお話です。
この方は、耳鼻科で副鼻腔炎と診断され、抗生剤を処方されて服用されたそうです。
ところが、その薬を飲み始めてから吐き気が出るようになりました。
これまでにも同じ薬を何度か処方されたことがあったそうですが、今回ほど体調が悪くなったことはなかったとのことです。
ただ、最近はとても忙しく、かなり疲れがたまっていたともお話しされていました。
翌朝も吐き気が続いていたため、薬を飲むために果物を少し食べたそうですが、すぐに吐いてしまい、その後も気持ち悪さが続き、水も飲めない状態になってしまったそうです。
内科を受診すると、抗生剤の影響かもしれないと言われ、点滴を受け、胃酸を抑える薬も処方されたそうです。
一瞬、少し楽になったように感じたそうですが、すぐにまた元の状態に戻ってしまい、その後もかなりつらい状態が続いたとのことでした。
食事も水分も取れず、排尿も1回だけ。
どうしようもない状態になり、ご主人が付き添って来院されました。
来院された時も、受付の椅子に横になられており、かなり体調が悪そうなご様子でした。
施術では、黄帝内経・難経の六十九難の補法をもとに、自律神経のバランスを整え、気力・体力の回復を助け、胃腸が働きやすくなるように【しっかり鍼灸】で、全身を整えていきました。
3日後、来院された時には
「治療後、すごく楽になって、ご飯が食べられました (^^)
まる2日食べられていなかったのに食べられるようになったので、おかゆを食べ過ぎないように気をつけながら食べました。
次の日には便も出て、随分調子が良くなって本当に良かったです !!」
と、嬉しそうにおっしゃっていました ♪
その後は、普通にご飯も食べられるようになったそうです。
つらい吐き気や食欲不振が続くと、体力も気力も大きく消耗します。
そのような時は、無理をせず、まずは医療機関で確認を受けることが大切です。
そのうえで、鍼灸によって体の回復を助けるお手伝いができる場合もあります。
お元気になられて、本当に良かったですね (^^)v
