今日は、首や肩の凝りからくる頚肩腕症候群のお話です。
この方は、お仕事でパソコンの入力作業や書類の整理が多い為、 昨日(来院の前日)から特に右首の痛みで首が動かしづらく、右肩から腕にまで痛みが来ると言われ来院されました。
忙しくなると、首肩が凝って痛くなり、 目も疲れ頭痛もし、右ばかり使っているので、右腕の痛み・中指・薬指のピリピリとした痺れもでてきて、更に、ストレスも多いので胃腸にもくるのだそうです。
首肩~右手にかけての痛み・痺れ、目の疲れ、頭痛を中心に、全身的な施術を行いました。
2回目(4日後)に来院された時には、首も普通に動かせるようになり、治療した帰りにお腹がグーとなりだしたとの事。なかなかお腹がすいた感覚がなかったので、胃腸が動き出した感じがしたとおっしゃっていました。
3回目に来院された時には、指に違和感があるが、だいぶ調子良いと言われてました。
4回目に来院された時、元気になってきたので無理をしたのかもしれないと言われ、また痺れが出だしたと・・・
近々、またとても忙しく山のような大量の書類の作業があると言われ、心配されていらっしゃいました。
5回目に来院された時には、調子がすごく良くなり痺れもだるさも出ていないとおっしゃっていました。
6回目 忙しさも落ち着いた頃・・・
「調子はすごく良い。忙しくても、大丈夫 ! 本当に良かった (^^)」
と、嬉しそうにおっしゃられ、その後も何度か来院されましたが、快調との事で一旦終了しました。
お元気になられて、本当に良かったです(^^♪
でも、無理をしすぎないようにしてくださいね!